2022年4月13日水曜日

ターミナルのエスケープシーケンス

手持ちのRaspberry piは当初からphpでweb経由で設定を確認したりしているのですが、サービスの動作状態を確認したくてsystemctl list-dependenciesを使ってみたのですが、phpで普通に実行すると戻ってくるのはテキストコードだけのものとなってしまいイマイチ意味がなくなってしまいます。

pi@rasp3bprs:~ $ systemctl list-dependencies
default.target
 ┣apache2.service
 ┣console-setup.service
 ┣cpufrequtils.service
 ┣cron.service
 ┣cups-browsed.service
 ┣cups.path
 ┣dbus.service
 ┣dhcpcd.service
● ┣dundee.service
● ┣e2scrub_reap.service
 ┣gldriver-test.service
● ┣hciuart.service
● ┣irexec.service

といった感じで色がついて表示されているわけですが、これが

default.target
* |-apache2.service
* |-console-setup.service
* |-cpufrequtils.service
* |-cron.service
* |-cups-browsed.service
* |-cups.path
* |-dbus.service
* |-dhcpcd.service
* |-dundee.service
* |-e2scrub_reap.service
* |-gldriver-test.service
* |-hciuart.service
* |-irexec.service

とステータスが*となっているだけなので、判断不可能w

オプションもあるので表示が切り替えられるかと試したもののわからず。パイプとしてバイナリーで受け取れるということで試してみたんですが、内容は変わらず。

コマンド内部で出力デバイスを判断してエスケープシーケンスを出している感じがするんですが、その辺どうなってるんだろう。ソースを見ろってことか…orz

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