2022年4月29日金曜日

githubに初めてアカウントを登録してみた

 motionのソースを少しづつ触り始めて明らかな不具合な部分と日本語ファイルの扱いが謎だったのでアカウントを登録してみました。

手持ちのソースのバージョン管理は基本的に丸ごとコピーばかりなのですが、配布だけを考えてもgithubは便利ですねぇ。

どこまで無料でさわれるのかわからないし、ライセンスの表記が面倒そうで気軽にオープンにすることができ無さそう。

Raspberry piが増えもっぱらwgetでホームページスペースから引っ張って展開させているのですが結構アップだけでも手間だったり、2重管理になってて面倒だったり、web設置用のftpサーバーが結構融通聞いてくれなくなってるのでどうにかしなきゃと思っていたところなので、もしかすると本格的に使うようになるのかも?無料の範囲でどこまでできるのかよくわかってないですが。ちらっと紹介記事を見る限り、microsoftに買収されてかなり無料でできることが増えたとか。元を知らないので判断できませんけど。少し記憶に残ってるのは本格的に使うと結構お金かかりそうという感じだったのですが。

……

と書いて寝落ちしたのが28日3:42、新たにmotionのソースをgitからcloneして手持ちのパッチを当てようとしてたら…もう当たってた…日本語化ファイルもpullリクエストが通っているようで。

2日ほど前にも更新されてたから未だに活動しているプロジェクトなんだなぁと、感心していたのですが…問題はその後でした。

一時的にカメラを置いておきたかった場所があったので、適当にセットアップして放置しておきたかったんですがどうも上手くセットアップできない。なにかおかしい。

motionのシンプルな構造で格納するわけではなく、運用上月別のフォルダに日別に検知した動画やプレビュー用の画像を格納しています。ここまでならファイル名などを細工すればほとんど問題ないのですが、さらにイベントスクリプトを使って出力先もテンポラリに一旦出力するようにしています。主にsdカードの劣化を防ぐためなのですが、どうもファイルがうまく処理できていない。というかファイルの残骸が残る感じ。

スクリプトもかなり細かくデバッグできるように/tmpへデバッグログを強制的に出力させているのですが、それを見るとどうも一回の動体検知で複数の動画データが出力されている様子。

くそっwなんかわからん動きしてるな…まさか…と思ってgitを見るとちょうどその辺に変更を加えている様子。

event.cという動体検知後の処理を行う肝部分を思いっきり修正していた。しかもまさに動画データの出力周りを…

現状でも動体検知レベルが低下すると動画が飛び飛び状態になってしまっているのでなんとかしたいとは思ってたんですが、なんかパディングされている時もあったり設定値かと思っていましたが、もしかするとソースが違ってるのかも…と改めて気づいた。

まぁでもどうするかこれw使いたい機能はまさに動体検知のを補足しておきたいからなので…gitからではなく、うまく動いているバージョンのソースを持ってきてビルドするかな…

 

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