2022年4月22日金曜日

Libre Office: Libre Writerで編集中にハングアップして落ちやがる

 連続して落ちるので更新しました。

使っていたのはWriterですが、ハングアップして静かに死ぬということが何度か。

ハングアップした段階で結構な時間入力ができなくなるという直接的な被害はあるものの、Writerかその他のLibreアプリを起動後に自動的に回復処理が促され入力中のものが消えると言うことはなかったのが、救いです。

昔々MicrosoftのOfficeでもよくありましたが、最近のMS Officeで落ちるということをほとんど経験してなかったので最初の方は懐かしかったのですが、さすがに何度も繰り返されるとやっぱり面倒。ということで更新したんですが、すぐに同様に落ちたのでいかんなぁと思いつつ、扱っている文章で文書の行頭のアルファベットが強制的に大文字になってしまうのでオプション設定周りを確認し、明らかに不要な文書校正関連をすべてオフに。

文書校正機能はあった方が便利なんですけど、未完成の入力や編集を行っているときは邪魔以外の何物でもないわけで。なぜこの機能がデフォルトでオンになっているのか?Firefoxなどもスペルチェックがデフォルトでオンだったり。世の中謎だらけです。

入力中の自動補正は文書校正機能とは別の「オートコレクト」と呼ばれる機能なので、直接は関係がないのですが、バックグラウンド処理が走るのは嬉しくないので、使うようになると必ずオフにしまくっています。

本題となる行頭のアルファベットが大文字に変換されてしまうのを防ぐにはオートコレクトをオフにするわけですが、オートコレクトってふつう使うのかな?確かに便利「そう」なのですが…個人的には入力中に余計な感じになっていて、結局オフにしてる気がします。

LibreOfficeでも機能的にはそこそこ実装されているのでかなり便利になってそうなんですが、入力した単語を自動的にコレクションとしてため込んでいるようで…日本語の単語なんか区切りが難解だったりするし多分あまり恩恵無さそう。しかもハード的にストレスがかかりそうということで、コレクトしてあった単語は全削除。機能も停止。

他のも便利そうなのは残そうと思ったんですが、やっぱり邪魔そうなので全部オフに


多分これだけオフにすれば自動的に変なことはしなくなるはず。

その後編集を続けたんですが、嬉しいことに落ちなくなりました。

文書のバックアップや表示補正で根本的なところで落ちていたのかと思えば、補助機能で落ちていたようで。

ということは、表計算とかでも本格的に入力していると多分落ちるんじゃないかな?

ここ数日やり始めたのは、motionの設定項目が日本語で読みたいというのと、補足メモを残しておきたかったのでwebページを文字情報としてガツンとペーストして、あとは必要応じてグーグル翻訳に食べさせて表現がおかしいところをそれなりに日本語で入力して、スタイルを設定して編集しています。文書のファイルサイズは画像を少し張り付けて大きくはなってますが145kbでページ数はA4で90ページ程度となってます。

ファイルサイズが思っていた以上に小さいのは嬉しい誤算。テキストファイルにすると160kを超えていたので、なんらかの圧縮を行っているということですね。

ということで、LibreOfficeを使っていてハングアップしてつかえねぇーって方はオートコレクトや文書校正をオフにすると幸せになれそうです。

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