2022年4月7日木曜日

stretchからbullseyeへ

検索するとstretchからbusterやbusterからbullseyeは結構ブログとかでも見かけるのですが、stretchからbullseyeは見かけることがありませんでした。(その後四苦八苦して検索するといくつか記事を見かけました)

今回ターゲットとなるのは、motionと温度ロガーとsoftetherが動いていて、結果から言えばosのアップデートは成功したものの、残念ながら内部でブリッジした状態だとIPv6パケットは問題なさそうなものの、IPv4パケットがうまくルーティングされ無いという現象に。

思いっきりIPv6を無効にするとDNSもアクセスできなくなり状況が悪化。
試行錯誤を1日以上かけて行いましたが無意味だった。mDNSサーバーもアンインストールしたんですがあまり状態は変わらず。この機能便利なんですけどやっぱり不安定で試しに使っただけで利用していない。
設定中にインタフェースを切り替えて、ブリッジを解除すると普通に通信が通るようになったのは確認できた。なので問題は単純にブリッジの設定がおかしいということは断定できた。
そもそも明らかにオカシイポイントとして、ifconfigでブリッジインターフェースにipが固定できているものの、なぜか取りまとめているだけの物理インタフェースにもipが振られてしまっている。これをなんとか強制的にでもipを振られないように設定を行おうと検索し続けたのですが、manで見られる以上の情報は掴めず。
ipが振られたとしてもパケット自体はルーティングされるはず…でルートテーブルを見たところ、どう見ても物理インタフェースから外に出そうな形になっていなかった。

時間切れのため、ここでいったん終了に。

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