2011年3月14日月曜日

計画停電実施

第五グループの茨城県の一部の地域と静岡県の一部の地域で実施するだけにとどまりそうだ。
これは東京電力圏内で節電効果といえるだろう。
あまり今回クローズアップされていないが、ソーラー発電の効果はあったのだろうか?

今日は一部交通機関の運手見合わせなどの効果が大きかったと思う。
その結果、企業で業務停止や操業停止に追い込まれたためにさらに消費電力が抑えられたのかと思う。

実際に生産工場は停電に備えつつ稼動させた場合のリスクを考えれば停止させたほうが良いだろう。
一般企業の場合は社員の出社が可能であれば業務は運転できるものの、実際にはかなりの通信関連の障害が発生していろいろ支障があったものだと思われる。特にドコモは最悪で昨日からメールですら妖しい状況のようだ。

資材などの調達も、既に買占めが激化しているようだ。市場の混乱は様々な波紋を生みまだまだ混乱は続くだろう。

0 件のコメント:

コメントを投稿