2011年3月21日月曜日

灰色の煙とチャットなど

午後3時55分の発生した煙の報道がどうして1時間も後になってから発表されたのか気になったので色々と調べてみた。
どのニュースソースもこれと言った原因追求も無く、
原子力保安院の発表では外部への放射線量の影響は出ていないとのこと。
逆に発表するために測定などで時間がかかったという気がします。


内容が確かかどうかガイガーカウンターのライブ映像のチェックついでにチャットをちょっと眺めていた。
色々面白そうなことは言っているものの内容はかなり疑問符なことばかり。
そのなかでも貼られたURLのブログの内容。
ttp://quasimoto.exblog.jp/14468941/

たとえば、その状態で1日=24時間過ごせば、
4cpm/h×24h=0・04マイクロシーベルト/時間×4時間=0・16マイクロシーベルト
被爆したことになる。この状態で365日過ごせば、
58・4マイクロシーベルト
の被爆となる。かなりのダメージである。
突っ込みどころ満載のような気がしますが、最後の数字だけで比較してみても「かなりのダメージ」?

色々とうわさがありますけど、撮影スタジオを都内でやれないのは大規模停電が発生したとき何もできなくなるわけで、そのため関西圏で撮影していることは考えられます。

上流階級の人間であればとっとと国外に逃げているだろうし、関西に逃げたとしても致命的な事実が発生していればそれだけではすまないはずですし。

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